保護中: 今日の保育園(4月5日)新しいお友だちと一緒に♪
今日は汗ばむほどの青天。新しいお友だちと一緒♪の生活が始まりました。
あか組のおねえちゃんが、しろ組のお友だちに砂遊びの砂を集めては
渡してくれています。「はい、どうぞ。」
きい組は裏庭で遊びました。
裏庭への移動中。秋にみんなで植えたチューリップ、きれいに咲いたね。
「ママ来る?」初めての保育園。まだまだ心細いよね。
「お水をくんでこよう。」
あか・あお組は小判山のおみやさんまで桜見物に出発!
うわぁ・・・きれ~い。
帰ってきてからの子どもたちの声です。
「行く途中にね、何かの動物がいたの。」
「いっぱい歩いて疲れた~・・・。」
「おなかすいたよ~。」
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保護中: 今日の保育園(3月1日)ひなまつり茶会
今年の3月3日は日曜日なので、保育園ではひとあし早いひなまつりの
お茶会を行いました。
もも・しろ組はお部屋で午前のおやつとして、抹茶ミルクとおだんごを
いただきました。きい組になったらお茶会に出ようね、楽しみだね・・・。
一服どうぞ。毛氈と座布団の上にスモックを着て正座。いつもと違って、
かしこまっていただきます。
「苦い、でもおいしい。」とお抹茶をいただいた感想を述べていましたよ。
お茶席に呼ばれるのを待っているお客さんたち。♪せんべいせんべい
やけた♪のわらべうたをおだんごにアレンジして遊びました。
>>つづきを読む今日の保育園(2月28日)おばさんのハト!?
小春日和でしたね。あまりに暖かいので、テラスでおやつタイムにしていたもも・しろ組の子どもたち。
そこへおいしそうと感じたのか!?1羽のハトが近づいてきました。
子:「あれ、おばさんのハトだよ。」
保育者:「え~っ!!おばさんのハト!?どうやって分かるの?」
子:「だって、あのハトおばさんだよ。」
・・・。
結局どうやって見分けるのかはわかりませんでしたが、保育者を笑わせてくれたのでした。
三間の大切さ
1月末から3日間、全国私立保育園連盟主催の第38回保育総合研修会に
参加してきました。全国各地の私立保育園の先生たちが集まり、子どもの
育ちを豊かにするためにどうすればよいのか?と考える研修でした。
子どもの育ちを支えるのが保育園の仕事なのに、子どもを置き去りにした
保育をしていないだろうか?現代社会で失われつつある三間(子どもの育ち
にかかせない、時間・空間・仲間のこと)を確保できているだろうか?と
自分の保育を振り返る機会となりました。
プロジェクト保育をされている赤碕保育園の園長先生がおっしゃられた「見てて
あげるからやってごらん。」「納得できるまでやってごらん。」という時間の確保を
する保育を・・・という言葉がとても印象的でした。
丸島保育園の子どもたちにも伝えていきたい。
「見ててあげるからやってごらん。」
「納得できるまでやってごらん。」
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