木登りよいしょ。
木登りにチャレンジ。
まずは、自分の力で足場を見つけてそこを拠点によいしょ。
何度かチャレンジしてみたけれど、あと一歩が難しい。
ちょっとだけ、先生に力を貸してもらって…。
あとは、自分の力で。
先生とお友だちの応援の力もあって…。
やったあ!登れました!!
このあと、もっと上へと登っていきました。
水への憧れ!?
近所で珍しいメダカを飼っているおじさんのお宅まで
メダカを見せてもらうためにお散歩。ところが、みんな
が興味を示したのは、メダカではなく浮草。水面にプカ
プカと浮かぶ浮草を捕まえようと、水の中に手をパシャ。
そんなに浮草が楽しかったのね。今度、保育園でも浮草を
育てましょうか?
帰り道に見つけた水たまりは、迷わずパチャパチャと入り
音や感覚や水面にできる模様を味わいました。
その続き…。保育園に戻ってからも、もちろん!水たまり
に入って遊びました。水への憧れは、どうにも止まり
ません♪
いちごがりのあとは…。
いちごがりのあとは、それぞれの年齢で今持っている力を使って
いちごの製作。
1歳児は、ビニール袋に丸めた紙をポイポイ。
それがあっという間にいちごに変身。
3歳児は、折り紙で半分+端を折って簡単ないちごを作り、のりを
使うことも覚えながら、いちご畑が完成。
4・5歳児は、3歳児よりさらに複雑な折り方のいちごを作り、そこ
へ絵具でいちご畑の緑を表現。線の描き方は年齢によって違います。
これらの線の描き方(腕の動かし方)は、やがてひらがなを書く時
の基礎となります。
たくさんのいちごが収穫できました。
今年はいつになく豊作だったいちご。
何度も観察畑に足を運んでは、いちごがりを楽しみました。
園庭のプランターで育てたいちごは、1歳児クラスの子どもたちの
いちごがりにちょうどよく、摘みたていちごを味わっていました。