いちごがりのあとは、それぞれの年齢で今持っている力を使って

いちごの製作。

1歳児は、ビニール袋に丸めた紙をポイポイ。

それがあっという間にいちごに変身。

3歳児は、折り紙で半分+端を折って簡単ないちごを作り、のりを

使うことも覚えながら、いちご畑が完成。

4・5歳児は、3歳児よりさらに複雑な折り方のいちごを作り、そこ

へ絵具でいちご畑の緑を表現。線の描き方は年齢によって違います。

これらの線の描き方(腕の動かし方)は、やがてひらがなを書く時

の基礎となります。