先日から飼っていた青虫が、今朝ちょうちょうになっていました。もんしろちょうでした。 職員室へ早速報告に来てくれた子どもたち。 このちょうちょうをどうするか?についてあお・あか組で話し合い。 「逃がしてあげたほうがいい。」 […]

先日から飼っていた青虫が、今朝ちょうちょうになっていました。もんしろちょうでした。

職員室へ早速報告に来てくれた子どもたち。

このちょうちょうをどうするか?についてあお・あか組で話し合い。

「逃がしてあげたほうがいい。」

「もっと観察していたい。」

・・・実はこの青虫、最初は3匹いて、そのうちの1匹は飼っているカエルの餌にしました。ちょうちょうにかえったらカエルの餌にする・・・という話がでるのかもと思っていましたが、それは出ませんでした。

結局、もうしばらく見ようと思ったのですが、飼育ケースの弱った青葉を取り出そうとした瞬間、かえったばかりのもんしろちょうが、ヒラヒラ・・・と飛んでいってしまいました。

その瞬間、逃がしてしまった子も、もう少し観察したかった子も泣いたり怒ったりしていましたが、やがて気持ちが落ち着いたのか、「また今度、お花のところとかに飛んでいるちょうちょうを捕まえよう。」と話していました。